セブンスセンスでは小集団療育と個別療育で、以下の5領域をサポートしてまいります。
①健康・生活
お子さまが安心して学びに取り組めるよう、レッスンの流れや環境づくりを大切にしています。レッスンの始まりには、必ず挨拶を行い、気持ちを切り替えることからスタートします。そして、『立腰・暗示・呼吸』を取り入れることで、姿勢を整え、気持ちを落ち着かせたうえで学習に向かいます。また、レッスン開始時と終了後には持ち物のチェックを行い、自分の持ち物を意識する習慣を育てます。さらに、衛生面の練習も取り入れ、手洗いや身の回りの清潔を保つ大切さを学びます。
このような取り組みを通じて、お子さまが安心して学びに集中できる環境を整えています。
②運動・感覚
③認知・行動
④言語・コミュニケーション
⑤人間関係・社会性
その他支援について
家庭支援について
レッスン内容のフィードバックは、口頭とレッスン報告書で行っています。口頭でのフィードバックはレッスン後にその場で行い、報告書では生徒の進捗を客観的に確認できるようにしています。これにより、個々のニーズに応じた効果的な支援が可能になります。また、事前に保護者の同意を得た後、必要に応じて相談援助も行い、学習以外の悩みや問題にも対応しています。生徒が安心して学べる環境を整えることを心掛け、具体的な解決策やアドバイスを提供し、信頼関係を築くことを大切にしています。
移行支援について
事前に保護者からの承諾を得た後、関係機関と連携し、子どもの強みと弱みについて共通理解を深めます。これにより、支援方法に大きなずれが生じないように調整し、個別の支援が一貫性を持って行われるよう努めています。さらに、集団生活における困りごとを減らすために、関係者全員が連携し、子ども一人ひとりに最適な支援を提供します。この共通理解を基にした支援により、子どもたちが集団生活をよりスムーズに送れるようサポートを行っています。
地域支援・地域連携について
事前に保護者からの承諾を得た後、学校などの関係機関と連携し、情報共有を行っています。また、子ども一人ひとりに合った個別支援計画を作成し、その内容をもとに支援を行っています。これにより、支援の一貫性を保ち、子どもの発達に最適な環境を提供できるよう努めています。関係機関と密に連携することで、より効果的な支援ができるよう工夫しています。
職員の質の向上について
職員自身や支援内容の質の向上を目指し、職員研修や外部講師を招いての研修を実施しています。これにより、職員が知識や技術を習得し、より効果的な支援ができるように努めています。研修を通じて、支援方法や対応力を向上させ、子どもたちにとってより良い支援環境を提供できるよう心掛けています。
レッスン時間割
レッスン時間(月曜~土曜/日曜祝日はお休み)
開所時間 10:50~19:10(12:40~13:40は閉所時間)
レッスンスケジュール
個別レッスンは1回50分、
11:00~12:35(定員3名・親子同室・指導員2名)
11:10~12:00(個別)
13:50~15:25(定員3名・親子同室・指導員2名)
14:00~14:50(個別)
15:00~15:50(個別)
16:00~16:50(個別)
17:00~17:50(個別)
18:00~18:50(個別)
※ 療育前後の入れ替え時間があるため、開始の5〜